ご無沙汰しております。
今日は気まぐれで久々にブログ更新です。
なんだかんだ制作途中のプラモデルはいくつかあるのですが
そのひとつにMGユニコーンガンダムありまして、本日はそれについてでも。


↑以前作成したMGユニコーンです。
光るぜ! っていうのが恐らく最大のアピールポイントの作品でしたが
当時の自分では時間的、知識的、技術的に無理で見送った事柄がいくつもあり、心残りな部分も多い作品でした。
なのでそれから心残りな部分を解決できるように
ちょくちょくアイデアを検証してみたり、マテリアルの新規開拓をしておりました。
ほんとにだらだら、たまーに程度なんですが
流石に2年近く情報収集してると、ある程度アイデアも集まってきまして
(´_ゝ`)「あれ?何とかなりそうな気がしてきた・・・・・」
と、最近思った次第です。
というわけで、MGユニコーンを再び作ってみようかなと思います。
さて、今回のユニコーンは前回の心残りポイントを出来る限り解消していこうかと思います。
・スタイル改修 ユニコーンガンダムのプラモデルはサイコフレームにクリアーパーツが使用されており
スタイル改修がし辛いプラモデルかと思います。前回作成したユニコーンもクリアパーツの形状から
改修を見送った部位や、改修を抑え気味にした部位があります。
今回はそういった制約を考えずに自分の好きなスタイルにいじってみようかと思います。
(イメージはカトキハジメ氏の設定画のようなユニコーンガンダムです)
・赤⇔緑 発光 今回も電飾してみようと思います。前回は赤色に発光するのですが
今回はフルカラーLEDをつかって赤色と緑色の発光色を再現できたらと思います。
これは心残りだったと言うよりは単純にやってみたいだけですヽ( ´_`)丿
・サイコフレームの均一な発光 この課題が一番難しいだろうと考えています。
特に難しいのがシールドのサイコフレームです。
できるだけ十分な明るさを保ちつつ、できるだけ均一に面発光させる。
しかしそのためにシールド自体が分厚く、デザインが崩れてしまうようではダメだと考えています。
シールドについては、デザイン自体を電飾のために変えるのか
あくまでもデザインを維持するために新たなアイデアを待つのか、まだ決めかねてるところですが
シールドさえ何とかなれば、その他はそれなりにいけそうな気がします。(´・ω・)
・配線の取り回し 電飾をすると配線が発生します。
前回のユニコーン制作では配線の取り回しが非常に雑になってしまいました。
最終的には稼動しましたし、表立って見える部分ではないのですが完成度に直接は関わりませんが
今回はその辺も少しくらいは考えようかと思います。
・台座制作 前回は台座の中身は配線でぐちゃぐちゃに・・・・・(゚д゚)
配線の取り回しを考えると、電力を供給してもらうことになるであろう台座の中身についても考える必要があるかと。
台座は本命のユニコーンの引き立て役であると同時に、様々な電子パーツが収納されるので
デザインだけでなく機能性も考慮しないとメンテナンス性や組み立て時に破損の原因になりかねないです。
ざっと気になっていた部分をあげてみました。
なんだか全部気に入らないような感じになってしまってますね・・・・・・┐(´-`)┌
もちろん前回やってみて気にっていることは引き継いでいくつもりです。
とまぁこんな感じでいつ完成するのかもわかりませんがやっていこうかと思います。
それでは!