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毎度どうもです。


今月もコジマ塾に参加させてもらいました。
寝坊してしまいましたが皆さんに温かく迎えてもらい今回も楽しく過ごさせていただきました!
次回からは寝坊しないようにします!



さて、あせってデジカメ持って行くの忘れたので今回も画像ナッシングですが
今日はいろいろと刺激ももらえてモチベも上がりました。


バケツが使えるかどうかはさて置き何かを立体化するときに模型屋さんに売ってる資材やプラモだけが
素材として使えるんじゃない、ということを感じました。
広い視野をもって製作していきたいと思います。





では、簡単になりますが失礼します。皆様お疲れさまでした!

次回もよろしくお願いします。


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[ 2012/07/29 18:36 ] コジマ塾 | TB(0) | CM(0)

偶然にも完成日が劇場版BD発売日と被っておった・・・!

友達「黒猫くん、けいおんの痛車のプラモ買ったから作ってくれへん?」

黒猫「おぉ、全然OKよ。(プラモ製作を頼まれると嬉しいのでついついOKしてしまう)」

友達「じゃあ今度渡すから頼んますわ。」

黒猫「了解っすわー」

~麻雀するのに集まった時~

友達「プラモ持ってきたから渡すわー」

黒猫「了解、サクサクっと作ってわたs・・・・・・」

  「・・・・ あれ、なんか同じ車のやつ3個も入ってるんやけど・・・・・・・」

友達「あずにゃんとゆいあずとむぎちゃんバージョンあるからお願いしますわ!」

黒猫「(´・ω・`) Oh・・・・・」















というわけで、1/32スケールのRX-7(FD3S型×2個、FC3S型×1個)の痛車を製作することになりました。
当初1台だけだと思っていたらまさかの3台だったのでモチベーション維持が大変でしたが何とか完成にこぎつけました。

DSCF3123.jpg
実はこの系列のけいおんの痛車のプラモデルは昔1台作っていたので今回で4台目の完成品ですね(もしかしてフルコンプ?)




DSCF3138.jpg
1番きれいに光沢が出たと思うムギちゃん号。


DSCF3134.jpg
デカールのデザインが1番気に入ってるゆいあず号。


DSCF3141.jpg
1番丁寧にデカール貼ったあずさ号。


1.jpg
3年くらい前につくったゆい号も一応載せます。



さて、自分のギャラリーのゆい号の画像と今回できた3つの完成品を見比べてると
いろいろ変更した点もあって面白かったので製作ポイントとともに載せてみようと思います。






製作は3台同時進行。
表面処理は別の友達に1台手伝ってもらいました、サンクス!
甘いスジホリを掘りなおして頑固なパーティングラインを処理してサフチェック(苦行その1)

目立った傷もないので塗装に入ります。
本体はサフ1200→ガイアExホワイト マスキングしてガイアピュアブラックで窓枠とかを塗装。

ホイールは ピュアブラック光沢→クリアー光沢→スターブライトシルバー→クリアー光沢
ホイールは研ぎださないのでクリアーを塗る時、垂れる寸前くらいまで厚吹きして光沢を得ます。
DSCF3158.jpg
いい感じのアルミ色かと。

4.jpg
ゆい号ではパッケージの完成見本の色味に似せた色で塗装してます。
いまいちパッとしないので金属色で塗って正解でした。


ウィンカーやライト類は付属デカールのを貼るとおもちゃっぽくなるので
マスキングして塗り分けました。(苦行その2)

DSCF3160.jpg
ピュアブラック→スターブライトシルバー→クリアーレッドorオレンジ

9.jpg
ゆい号はキット付属のデカールを貼ってます。
投げやり感がハンパ無いダイナミックなスミイレ(?)ですね。これはひどい。

ゆい号には真鍮パイプでマフラーを付けてるんですが今回の3台には付けませんでした。






さて、リタッチもして塗装が一通り終わったら次はお楽しみのデカール貼りになります。
ほぼ説明書通りに貼ったのですが、重ね張りになる部分(背景のデカールの上に人物のデカールを貼る時とか)は
出来る限り重なる下地デカールを切り抜いて貼るようにしてます。(特に肌色などの下地の色に影響を受けやすい色のデカール)

痛車で車体から窓にまたがってキャラクターが貼ってあるものがありますが今回はしていません。
付属デカールのデザイン的な問題もあったんですがキットにも問題がありまして、

DSCF3152.jpg
車体と窓との間に大きい段差があります。
車体から窓にまたがってキャラクターなんかのデカールを貼ると段差のせいで
見る角度によってはキャラクターが変に見えてしまいます。

ゆい号が見事にそれを実行していてくれていたので比較。
DSCF3145.jpg 2.jpg
ゆい号(右)は段差のせいでこの角度からだと頭が縮んで見えます。
反省を生かしたあずさ号(左)のほうがいいかと思います。



デカールを3台分貼り終えた(苦行その3終了)らクリアーで軽くコートします。

お次はスミイレ。

痛車プラモの製作のセオリーとかわからないので正しいのかわかりませんが自分的にこだわったところを。

DSCF3130.jpg
ムギ号のムギちゃんの緑の服を見ていただくとスミイレがされていないことが分かると思います。
ただしムギちゃんが被っていないスジはグレーでスミイレしているのがわかると思います。

キャラクターやロゴに被るスジにスミを流すと折角のキャラクターに余計な線がはいって見栄えが逆に悪くなると思い
あえてスミイレしないor同系色でスミイレしています。


222
ゆい号ではスジがあるところはどこでもお構いなしにスミイレしています。
個人的には前者の方が見栄えがいいんじゃないかなっと。











次は待ち時間が長い工程「研ぎだし」

クレオスのラッカー系クリアー(光沢)のスプレーでコート。
1回目は軽く層を作る程度(スミイレの塗料とか侵すとダメだめなので)
2回目は垂れる寸前くらいまで吹きつけます。
2週間くらい乾燥させてからデカールの上だけ削るような感じで1000番でやすります。
3回目もそれなりに厚吹き。2,3日乾燥。
4回目は垂れる寸前まで吹く。
3週間くらい乾燥させます。(もっと乾燥させた方がいいと思います)


乾燥させたらデカールの段差がないか確認。
あればやすりをかける時にデカールの上は多めにやする感じで全体にやすりがけ。
1000番→1500番→2000番とやすりがけした後は
コンパウンドの 粗め→細め→仕上げ目 で磨きこみます。

DSCF3119.jpg
ムギちゃん号(左)がクリアーの乾燥が終了した時点。
ゆいあず号(右)がコンパウンドの仕上げ目までの工程を終了したもの。
(´・ω・`)違いわかりにくい・・・・・・・・  もっと強い光源にかざすとわかりやすいです。

磨きこみが終了したら、クレオスのポリマーコーティングを塗ります。
初めてつかったんですが結構光沢感増します。細かい傷なら割と消えてくれます。











あとは組み立て、接着で完成!










同じ工程3回は思った以上に辛かったですが得られるものも大きかった・・・・・!

とりあえずこの痛車シリーズのプラモは当分作りたくないので次頼まれるときは1/24スケールの
内装付きのキットにしてもらおう・・・・・・ 1/32スケールはもうお腹いっぱい。







ギャラリーにもそのうち載せると思いますのでまたご覧ください。








・・・・・・なんだかこんなプラモ製作記っぽい記事書いたのすごい久々な気がする・・・・・!


それでは、長文お付き合いいただきありがとうございました!

体の比率って難しい・・・・

FC2使いやすいです。やったね!



前回の記事で何のフィギュアを作るのかを書き忘れておりました。


DSCF3102.jpg
挑戦するのは「初音ミク・アペンド」です。
MMD(MikuMikuDance)という3Dのキャラクターをグリグリ動かせちゃうフリーソフトがあります。
そのMMDにTdaさん(ブログ)が製作された初音ミク・アペンドを読み込ませてフィギュア作るための設定画がわりに。
できるだけTda式Appendミクに似せて作りたいと思います。(初めてみた時の「何これ、超キレイ!」の感動を胸に)

ちなみに普通のミクさんよりAppendミクさんの方が好きなのでアペミクさんを作るわけなんですが
私は慣れないうちは好きなキャラやロボを作らないとモチベ保つのが難しいので
「上手くなるまではあのキャラは作らないでそれまでは他のキャラ作って練習しよう」という考えはやめました。
というわけで似てなくてもファンの方は怒らないで頂ければ幸いです^^;



DSCF3106.jpg

ポーズはこんな感じにしようか検討中。




DSCF3100.jpg

前回から太ももの長さやら胴の厚さやら顔のバランスやらいろいろ調整中。
頭は作ったことないので上手くいくのか不安です。
たまに見かける「顔が残念すぎる・・・・・・・」という感じのフィギュアにならなければいいですが・・・!

今は関節部分はパテを持っていない、針金接続の状態なのでポーズは変更可能です。
もうちょっと各ブロックのバランスを調整したらポーズも固定しようと思います。




















DSCF3101.jpg
「母さんです」   を再現しようとしたらシュールな感じになっちゃいました。ウィンクしてらっしゃる・・・・・







ではまた!



[ 2012/07/12 04:15 ] ミクさん | TB(0) | CM(2)

蒸し暑いですね。


髪の毛も切って心機一転の第一回目の記事になります。


さて、最近はガンプラだけでなく戦車だったり戦闘機だったり、
違うジャンルのプラモにも興味がでてきています。


そんなわけでガンプラ以外の記事がまだらに(同時進行することが多いので・・・)
UPされると思いますが温かい目で見守っていただければと思います・・・・!














で、今回の記事は何の製作記事かというと・・・・・












120708_160956.jpg

フィギュア製作です。
違うジャンルのプラモにも興味を持ち始めたとか言っておきながらプラモ関係ないですね!
という感じの適当な感じのブログになりますがよろしくお願いします。








実はフィギュア製作はほとんどわかりませんので手探り状態になります。

一応今までに簡単な形のものは作ってきてるのでUPします。


120619_070541.jpg

マキバオー  エポキシパテの塊。



DVC00154.jpg

豆しば  スカルピーの塊。 「何か違う臭」が漂う出来(・。・



120621_053823.jpg

たこルカ  エポパテ&スカルピー。 分割を意識して製作。






120619_065542.jpg

で、今回フィギュア再挑戦のきっかけになった SM少女ハンブラ美。

101102_030211.jpg

初ヒト型フィギュアのハンブラ美の製作過程は、まず石粉粘土と針金で素体を製作。

120116_035032.jpg

それっぽく(?)旧キットハンブラビをくっつけました。

もともとハンブラ美にする予定ではなく純粋に美少女系フィギュアをつくるつもりだったんですが
モチベーションが続かず途中で投げ出しそうになったので無理くり旧キットのハンブラ美を組み合わせて
着色して完成!って感じだったんですが、当然納得いかないところがたくさんありまして
もう一度ヒト型フィギュアを再挑戦するにいたったわけであります。





いつもは原型にそのまま着色して完成させてきたんですが
今回は複製もしていきたいと思ってますので、そこらへんのところも造形するにあたって注意していきたいと思います。






当分はフィギュア製作記になるっぽいですがよろしくお願いします。

それでは!



 
[ 2012/07/08 18:12 ] ミクさん | TB(0) | CM(4)
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主にプラモのブログです。

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